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胃の中の鬼

食いしん坊のことを『胃の中に鬼がいる』と言うそうです。
釣りやガーデニング、DIY・生活・地元関連の記事は【胃の中の鬼の生活】
フリーペーパースマイルに掲載したレシピは【ぺこぺこキッチン】

【勝手丼】和商市場…釧路

2007-08-29-Wed-23:18
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先の日曜に、おもむろに釧路に行ってまいりました。
んで、お昼に『勝手丼』なるものを
和商市場さんにて、食べましたよ。

よく、システムとかわかってなく
フラフラっと行ったのですが。

概要としては
和商市場で、丼に入った飯を購入(酢飯も可、つか酢飯がよいわと)
市場の勝手丼にのせる具として指定されてる鮮魚店で
好きな鮮魚を購入して載せてもらうという。

かなり飢えてたので、近場の一店舗ですましたのですが
落ち着いて見ると、他の店舗でもあれこれ売ってました。
次回は、ハシゴしてのっけようーと。

今回、エビ重視で。
甘エビ、ボタンエビ…
ちなみに、私はボタンエビが大好き
その、ボタンエビを超えたーと思ったのが
ぶどうエビ…
初めて食べたのですが、甘さとまろやかさはボタンエビと
同級でして
歯応えが、まろやかなのに芯がとおったシャッキリ感というか

とにかく、美味しかったー
葡萄色してるから、ぶどうエビなのかな?
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エビだけでは、なんなので…
ウニ
これもウマかったです。
特売のウニみたいな
薬くささとかなく、トロリと甘かったですよ。
写真に撮る前に、ウッカリ食べてしまったのですが
ホッキ(今思うと、黒ホッキ?だったかいなと)がですねえ
コリコリで歯応えありつつも柔らかく
かむと甘みが口に広がってですねえウマーでした。

あの、ホッキはかなりのアタリでしたよ。
また食べたいなあー。

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ズッキーニと鶏なめたけ団子のお味噌汁

2007-08-26-Sun-23:56
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本日釧路に遊びに行って来ました。
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寄ったジャスコで、なにやらイベントを野外でしてまして
地元で採れたと思しき魚介や野菜などが安く売られてました。
さすがに魚介は移動時間を考えると無理なので、野菜だけ購入。
大きめのおいしそうなズッキーニがお手頃価格だったので
グリーンのと黄色のとを1本ずつ購入。
帰宅して早速グリーンのを、晩御飯のお味噌汁に使いました。
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ズッキーニと、白菜に
鶏ひき肉に、瓶のなめたけを混ぜてこねた団子を入れました。
この鶏ひき肉になめたけを入れるのは、職場の同僚の方から教えてもらった鶏ひき肉のハンバーグの作り方なんです。
以前ブログでも『なめたけとポテチの簡単ミートローフ』参考にさせてもらったものです。
以来、簡単でおいしいのでよく作ってます。
鶏ひき肉に、なめたけを少量加えてこねるだけで
つなぎいらずでまとめることができるのですね。
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計量スプーンの大さじで、こねた鶏ひきをすくって
ダシで煮ていた、ズッキーニと白菜の汁が沸騰しかけてきたころ投入します。
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肉団子の色が変わって火が通ったら
塩少々を入れ、火をいったんとめて味噌を味をみながら溶かし入れます。
味を調えたら、ちょっとだけ温めて器に注ぎ食します。

なめたけがいい下味になるのですねえ。

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レシピブログ『わたしの旬レシピ・8月』

マイタケのビーフストロガノフ

2007-08-20-Mon-06:00
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ビーフストロガノフ…実は初めて作りました。
とある日、客人が私の本棚に並ぶ料理の本を1冊とりだして
しばし眺めた後、これ食べて見たいと
指し示すものを見ると『ビーフストロガノフ』でした。

そういや、作ったことも食べた事もないなと
そんな珍しい料理でもないのに。
料理名としては普通にロシアの料理と知ってもいたのに。

その本は、1996年発刊の『30分でできる大満足の晩ごはん』という
真っ赤な装丁が気に入って買った1冊でした。
確か。
買って満足して、あんまり見てなかたみたい?;
私、本オタクなのでそういうことよくあるのですねえ。
本として、手に入れてしまえば満足みたいな
本オタクなんです(笑)

んでですね、改めて見てみると
なかなかよさげなレシピがと。
そんなわけで、その本を参考に作ったのが
このビーフストロガノフです。

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薄切りのタマネギ1個分をよく炒め、そこに小麦粉大さじ1を混ぜてさらにじっくり炒めました。
そこに切った牛肉を加えて
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牛肉の色が変わったら、シメジを投入とあったのですが
マイタケしかなかったので
大胆に大きくちぎって適当に入れました。
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ここで、本では固形スープの素だったのですが丁度切らしてたので
市販の粉末ブイヨンをお湯でといて入れて軽く煮ました。

煮てる間に、バターライスを作成。
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生のパセリがなかったので乾燥のやつを使用しました。
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ビーフストロガノフに生クリームとヨーグルトを加えて、胡椒と醤油少々で味を調えて
バターライスと一緒にお皿に盛って出来上がり。
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醤油は本にはなかったのですが、味見してみて
自分的にはかなり優しい味で、これをバターライスにあわせるにはなんだか足りないと思い足したのですね。

結構簡単に作れるんだなーと。
手軽な洋食でいいかも。
他にもトマトを入れるものや、サワークリームをたっぷり入れたりとかもあるらしいので
ちょっと試してみたいかなと。
翌日チキン(ではなくツナ代用でしたが)オムライスを作って、それに残ったこのビーフストロガノフをかけたら
とても美味しかったです。

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余談ですが
ビーフストロガノフのビーフって
てっきり牛肉のことと思ってたのですが
違うので吃驚。
ロシア語で、~風とか~流って意味を指す言葉で
発音もベフと言うのが近いそうな。
ではつまり、ストロガノフ家風のって意味になるのですね?

暑いねえと言いながら【エビの白玉つみれと揚げナスの汁物】

2007-08-11-Sat-06:57
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『白玉だんごのエビ包み汁』でもてなした客人が、
また作ってーと『エビのすり身』持参でやってきましたので。
しかし、この日の夕餉は空腹の為時間がなく(笑)
今回は白玉に直接エビのすり身を混ぜてこねました。
白玉粉入りの、エビのすり身って感じで。
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鍋に残り物の大根を乱雑に切って投入…ダシは最近定番のアゴダシで。
大根が透明になってきたところに、エビの白玉つみれをサジですくって投入です。
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えびのすり身に白玉を混ぜてこねただけでも、食感がふわふわで口の中でとけるような感じに。
それと今回はボリューム感がなかったので、揚げナスを入れてみたのでした。
揚げナスがまた、甘くてトロリとしてよかったですわー。

それと、サラダに客人リクエストのマカロニサラダと
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これまた客人持参のお刺身盛り合わせです。
タイのお刺身に…
マグロとカツオのたたきでして、
双方とも一部をそれぞれヅケにしてみました。
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マグロは醤油に豆板醤をちょっと足したピリ辛のヅケに。
かつおの方は、定番のシソ入りの酢醤油で。

しかし、私は包丁使いがぶきっちょでいかんわあーと
いつも刺身を切るたびに思うのでした。
なんで毎日普通に料理してて、包丁使わない日もないというのに
鮮やかな包丁さばきができるようにならないのかと…。
私が包丁使ってるとこ目の当たりにした人は、
「お願いだから自分に切らせて」
と、仕事を申し出てくれるほどです(笑)
でも、普段出来あがりしか知らない人には思いもよらぬらしい…。
でも流石に刺身は見られたら、あ、こいつ包丁…ってわかられてしまいますねーorz
刃物好きなんだけどなあ。
ままならぬものですね。


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クリームで煮たジャガイモのチーズグラタン

2007-08-06-Mon-00:43
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先日まめたんさんから御自宅のお庭で収穫できたというジャガイモをいただきました。
なんと、『インカのめざめ』『男爵』『きたあかり』の3種類!
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まめたんさんから
「チーズかけてオーブンで焼くだけでもおいしいよ(*^-^)」
とのことでしたので
ジャガイモのチーズ焼きにいたしましたよ。
まずは『インカのめざめ』をつかわさせていただきました。

皮ごとジャガイモを茹でてから、布巾などで包んで持ちながら皮を剥きます。
しっかり茹でなくてもいいです。皮を向いてからまた火を通すので。
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鍋に生クリームと牛乳をジャガイモがヒタヒタになるくらいの量入れ
弱火で煮ます。
ジャガイモの甘みが足りない場合、砂糖を少々入れます。
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実はこの下りは、某料理マンガから参考にさせてもらってたりします。
ドラマにもなってたみたいなので、知ってる方もいるかな?
『おいしい関係』っていう槙村さとるさんのマンガなんですが。
ドラマ見てた友人は、原作のマンガと全然別物と言ってましたが。
そのコミックの中で、ジャガイモの焼いたののコツで
『ジャガイモは皮を剥いてからは水につけない
 生クリームと牛乳で煮る、イモの甘みが足りなかったら砂糖を』
というエピソードがありまして。
ちょっと、勝手にそこから想像して参考にさせていただいてます。

私は、生クリーム多めで
ジャガイモがヒタヒタにならないのを足す程度に牛乳を入れてます。

ジャガイモがある程度柔らかく煮えたら
耐熱容器に、煮たクリームごとジャガイモを流しいれまして
(ジャガイモを煮たクリームもトロトロのソースみたいになってます)
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上に、ピザ用チーズやとろけるチーズを沢山ふります。
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余熱しておいたオーブンで、グラタンの設定温度で焼きます。
表面に美味しそうな焼き色がつくまでですね。
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ポックポクで甘くてクリーミーなジャガイモのグラタンです。
おいしかったー
ありがとう、まめたんさん(*´ω`)

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