胃の中の鬼食いしん坊のことを『胃の中に鬼がいる』と言うそうです。 |
わかさぎ定食
2008-02-20-Wed-20:29

近々、『胃の中の鬼の生活』にて記事にしようかと思っておりますが。
1月は、毎週日曜にはわかさぎ釣りに行っておりました。
最初は釣果が乏しかったものの、後半豊漁に恵まれまして。
特に、ちょっと遠出して行った阿寒湖の釣果は素晴らしかったのです。
釣ったワカサギは、小麦粉をまぶしてカラリとあげて
アツアツを塩でいただくのがマイ主流。
ちょっと釣果が多かったときには、残ったワカサギのテンプラを
タマネギや、パプリカの薄切りと一緒にマリネ液につけておきます。
しかし、流石に3桁の数のワカサギが釣れてしまうと
揚げるのもワンパターンなので…
ちょっと、いつもと違う料理にチャレンジしてみました。
ネットで検索して見つけたレシピを参考に(今探したら、そのページがわからなくって…)
『わかさぎのつみれ汁』と、『ワカサギごはん』に、我が家定番のワカサギのマリネです。
まず、わかさぎご飯。

ガス台の魚焼くとこで、ワカサギを焦がさないようにふっくらと焼きまして。
お米と定量の水と一緒に、焼いたワカサギ・たたいた梅干・刻んだ大葉を
炊飯ジャーにセット。
炊きあがったら、全体をほぐします。

もっと、梅干を大量に入れてもよかったかなーと。
梅の多いとこのご飯とワカサギの身が美味しかったので(・∀・)
それと
ワカサギをつみれにして、お味噌汁にしました。

つみれにするには、身が淡白かもしれません。
普通に、美味しかったのですが。
でも、このつみれがワカサギである意義は…?と思ったりもしてしまったり。
うーん、もっと工夫を頑張ります。
ワカサギだからこそ、美味しいつみれって出来たらいいな…と。
んで、定番の揚げたワカサギのマリネです。

仕事帰りのスーパーで半額だった、タコ足を揚げたのも一緒に
ニンジンスライスとマリネにいたしました。
最近お気に入りの、タマネギベースの和風のマリネ液です(*´ω`)
これで、やっとワカサギ完食いたしましたー。
つみれ汁は、後日あれこれバリエったのですが。
それは、また次の記事にて。
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